こんにちは。ドット会中の人です。
今のうちにブログを書き溜めようとしているので,今日2つ目を書いています。

今回は,どちらかというと「今後の記事のための記事」です。
色んな記事を書くうえで,ベースとして「どういう風に勉強してきたか」を書いた方がいいと思ったので,書こうと思います。

それぞれの箇所における,詳しい説明は,今後の記事で書こうと思います。

参考になれば幸いです。

以下,「だ」「である」体になります

中の人の受験勉強方針

あくまで中の人の方針なので,万人にとって最適であるわけではない。
具体的に「どの程度そうなのか」は中の人の感覚で決まっていることにも留意してほしい。

①量より質・先取りより復習

量もある程度は大事だが,よほど意識して量を減らそうとしない限り十分量は確保できる。意識すべきは質。そのため,勉強時間もそれほど増やさなかった(正確に言うと,増やせなかった)。
先取りについてだが,これは東大現役合格には必要ないだろう(少なくとも理一は)。僕は99%しなかった。高校の授業の進度は十分速く(社会は知りませんよ),授業に合わせて発展的演習を組み合わせていく速さで十分対応できる。先取りは魅力的だが,量重視になりがちで,理解面では逆効果になりがちなので注意が必要。

※注:高校の授業の進度:大体10月ごろに数学・化学・物理が終わる進度。普通の公立高校なので,こんなもん。

②データ主義

学習時間・内容の記録,過去問の取り組み状況・感想,過去問の出題分野や主観的に決めた難易度,センター過去問の得点推移のグラフ化などを行い,自分の実力や取り組みを後から振り返ったり分析したりできるようにした。

③儀礼的行為の排除

むやみやたらと「○○禁止」などをして,我慢して頑張った気になって,成果の伴わない達成感を得るのは非効率だと考えたため,実益の無い儀礼的行為と考えられるものを可能な限り排除した。ツイッターをやめても増えた時間は結局遊ぶとわかっていたので,二次2日前までやめなかった。予備校は「行く」ことが儀礼的で安心感をもたらすが,絶対自分で勉強したほうが効率的だと思っていたので,行っていない。
※神頼みも自分からはしなかった。
※ただし,試験当日の精神的不安を考えると,一部の儀礼的行為はその意味では有用なのかと今は思う。

④問題解答にとどまらない学習

①に関連するが,ただ与えられた問題を解くのではなく,与えられた問題がどういう経緯で出題されるに至ったかの理解も重要だと考えたため,個別問題の体系的把握や,数学・物理・化学・英作文などの自作問題製作,解説の作成を受験期中も行った。これは一見遠回りに見えるが,そもそも,ほぼ必ず未知の問題が出題される本番の入試への対応力を付ける面では,かなり有効だったように思える。

⑤試行錯誤の重視

trial and errorは本当に大事。①~④の方針は,自分でどう勉強しようか,を自問自答し,何度も試行錯誤を行ってたどり着いたものである。何が最適な勉強方法か,は人それぞれなので,読者方もこの方針を鵜呑みにしないでほしい。「ベストな勉強方法」を見つけるためにこの記事を読むのではなく,「勉強方法にどのような選択肢があるのか」を知るために読んでほしい。12月くらいになったら,さすがに決めた勉強方法で突き進むのが良いと思うが,それまでは色々試しながらやるといいだろう。

おまけ:受験のためだけではない勉強

受験勉強をやっていたのに変わりはないが,受験の先を見据えた勉強をしていた。
内容面では,④で書いたように,個別問題を体系的に理解したりするよう工夫した。方法面では,⑤で述べたようなtrial and errorをして上手くいった経験が,受験勉強だけでなく,今後の様々な課題に取り組む際に生きてくると確信している。また,精神面でも,途中何度か精神崩壊しかけたが,最後まで頑張り切れたことは,今後に生きると考えている。